電気って、想像以上に現代社会では大事なのです。
電気がとまれば、あらゆるものが止まります。
その電気を石油や石炭で補えるのでしょうか?
2017年の1.81億トン。
年間1.81億トンを地球から吸い取っているのです。
原発の場合、使用済み燃料は再処理され結果「高レベル放射性廃棄物」が出るのですが、これが1日1.5トン。
×365日で547.5トン。
小学校の体育館でも入るレベルです。
環境を考えた発電はどっちなのかは明白です。
また、莫大な森を破壊してわずかな電気しか生み出さない太陽光発電と比較しても原発は効率的です。
原子力空母のミニッツ級の発電量は40万kw。
面積は0.02557km²
ソフトバンク苫東安平ソーラーパークは、発電量は11.1万kW。
面積は1.66km²です。
ミニッツは苫東安平ソーラーパークの60分の1サイズで、約4倍の発電を誇ります。
自然環境を考えたら原発しかないのがおわかりでしょう。
こんな合理的な筋が通らないのは、社会が洗脳されているからに他なりません。
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