アメリカで、運転していた車の燃料が切れて困っていたところをホームレスの男性に助けられた女性が、恩返しをしようとインターネット上で男性への支援を呼びかけたところ日本円でおよそ3800万円が集まり、話題になっています。
アメリカのメディアによりますと、アメリカ東部ペンシルベニア州の高速道路で先月の深夜、隣の州に住むケイト・マクルアさんの車のガソリンが切れ、車を動かせなくなりました。
マクルアさんは現金も持っておらず困っていましたが、近くにいたホームレスのジョニー・ボビットさんが持っていた20ドル(日本円で2000円余り)をすべて使ってガソリンを買ってきて、マクルアさんは無事、帰宅することができたということです。
このため、マクルアさんは恩返しをしようとインターネットでボビットさんの生活への支援を呼びかけたところ、心温まる話だとして共感が広がり、24日までのわずか2週間で1万2000人以上から34万ドル余り(日本円でおよそ3800万円)が集まりました。
ボビットさんは寄付されたお金をマクルアさんから受け取ると、「これで人生が変わる」と喜び、家や仕事探しを始めているということで、アメリカではメディアが大きく伝えるなど話題になっています。
なんだってさ!
いいことをするといいことが帰ってくるんですね(*^^*)
感動したわ!
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