北朝鮮が今朝ミサイルを発射しました。
それでもって東北、北海道でJアラートが鳴り、それが煩い。騒ぐなと一部の、インテリぱよくが騒いでいます。
それはともかく、今回のJアラートが鳴った状況は上図の通り。
北朝鮮がミサイルを発射したのは5:57でアラートが発令したのは6:02分。
わずか5分で軌道から着弾水域を割り出してアラートを鳴らしました。
そもそも、北朝鮮は予告なく発射したので、政府や現場はどこまで発射兆候を感じていたのかはわかりません。
何気にカップ麺にお湯を注いだ瞬間にミサイル発射が確認され、数秒でどの方向にどの程度飛ぶかを予想してどうするか判断してアラートが発令されたわけで、カップ麺が完成した頃には終わっている訳です。
すごいシステムです。
コンピューターかなんかが自動的に判断しているのでしょうかね?
多分そうなんでしょうけれど。
これに迎撃ミサイルのシステムを組み込んで、落ちて来たら撃破しょうっていうわけなんですけれど、
ネ申手支ですね。まさに。
危機が技術発展を促している事例でしょうね。
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