直行便って言葉があるじゃないですか?
飛行機とか乗る人は馴染みのある言葉だと思うんですけど、
この前の僕の体がまさに直行便だったのです。
わかりやすく言い換えるとしたら僕の内臓がサンマのはらわたみたいになってしまったんです。
画像にするとこんな感じです。
こいつ一体何を言ってるんだって感じだと思うのですが。
この前、食べたものがすぐ下痢になって出てくるという状態になりまして、まさに直行“便”状態だったわけです。
サンマは口から肛門がほぼストレートに繋がってるからです。
そんなこんなであまりにも下痢が止まらないものだから草加の病院で診てもらうことに。
医者「熱も無いですし、食あたりでしょうねー」
ただ牡蠣とかレバーとか食べた覚えがあるので、一応ノロの検査をして貰うことにしました。
それが悪夢の始まりだということも知らずに。
ノロの検査って肛門、いわゆるア○ルに綿棒的な物を挿してやるんです。
通常時だったらちょっと我慢すればすぐに終わる作業だと思うんですが、僕のアナ○は再三の下痢に晒され続けてすっかり弱ってしまいました。
ちょこんと触れるだけで激痛と拒絶反応が起こります。
なんなら刺激で下痢も出てしまいそうです。
カッと開いてチョチョイってやってさっさと終わりにしたいのですが意思とは反し頑なに開こうとしない僕のア○ル
しばらくちょんちょんされた後、
看護師「はーって息を吐いて力を抜いて下さい!」
僕「ハァッン~~~~~!!!」肛門キュッ
看護師「(駄目だこいつ、、)」
僕と看護師さんの○ナルのせめぎ合いがしばらく続き、痺れを切らした看護師さんが援軍を呼びました。
1人はぼくのアナル○を広げる係。
もう1人は僕の○アナルに綿棒を突き刺す係。
そして僕はアナルです。
そして数の暴力により抵抗むなしくアナルを突破された僕は処女を無理やり散らされた娘のようにしおらしくしておりました。
結果はノロじゃなかったです。
そりゃノロだったらもっと酷い症状だろうよ、
なんで検査したんだろう、と深い後悔に苛まれました。
しかし二人の女性看護師さんに責められたことはかけがえのないこととして胸に刻んでおきます。
今は僕もアナルも元気です。
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